
誤解を招くようなタイトルに気を悪くされる方もおられるかもしれないが、そのような内容ではない。
むしろ、そのようなスタンスでいると痛い目に合う。
それは本編の途中で読み取れると思うので読み進めてほしい。
それでは本題に入ろう。
高嶺の花を口説き落とせるようになる為には、イージーな女性から口説き落とし経験値をためる必要がある。
どんな事でもそうだが、いきなりラスボスは倒せない。
まずはザコキャラを倒してレベルアップしていかなければならない。
ポケモンならポッポ
マリオならクリボー
ドラクエならスライム
そして中ボス、ラスボスへと向かっていく。
ビジネスもそうである。
まずは簡単な作業から教えてもらい、こなせるようになり、次の難しい作業へ
そして、いつの日か自分にしかできないような仕事を確立する。
恋愛も同じなのである。
恋愛も、まずはイージーな恋愛で様々な経験を積まなければならない。
ちなみに、『積まなければならない』というマインドではおそらくうまくはいかない。
『積ませて頂く』という謙虚さと女性を立てる心構えが必要になってくる。
話を戻そう。
恋愛も、イージーな恋愛から経験値を獲得しレベルアップしていくのだ。
自分よりレベルが低い、又は同等な女性をドキドキワクワクさせる。
そしてその女性に惚れてもらい、その女性のステージも上げてあげる。
別に高嶺の花を望んでいなければ、ずっとその女性と一緒といればいいし、ずっと一緒にいたくても別れを告げられる時もある。
そこでまた経験値がたまる。
人は別れてやっと一周でき、レベルが上がるのだ。
その時、しっかり本気で向き合い恋愛をしていたのであれば、レベルが上がり、次は必ずレベルの高い女性を口説き落とせるようになっている。
ちなみに振られた場合も、振った場合もフィードバックを徹底的にする。
なぜ、この結果になったのか?
そして次にいかす。
レベルの高い女性を口説く時にそのフィードバックが役に立つ。
細かいスキルは本編に譲るとして、そのフィードバックが、今後落ちるであろう落とし穴を埋めてくれるのだ。
その、経験からくるスムーズさ、未来を予測できる姿に、レベルの高い女性は安心して惚れてくれるのである。
このような経験をいくつも繰り返せば、今、高嶺の花と思うその女性を口説き落とせるようになる。
だからまずはイージーな恋愛からスタートしよう。
そして、理解する日がくる。
全くイージーなんかではないと。
人を、女性を舐めていたら痛い目にあう。
最初に伝えたように、女性に謙虚である事、立てる事、尊いものだと理解する事で、やっとスタートラインに立てるのだ。
男性は女性のおかげで今日も生きていける。
さぁ、行動あるのみ!!
追伸
仕事でレベルが上がりきってしまえば、新人の頃、難しく感じたあの作業は、息をするように無意識にできてしまう。
ゲームでもそうだ。
レベルが上がった後に、始まりの場所のモンスターを倒す事は、歩く事のように簡単だ。
2秒で終わる。
そんなものだ。
でも、それは最初の頃、そのモンスターや今となっては簡単な作業をこなした結果、身についたものだ。
だから、敬意を払わなければならない。
その作業やモンスターに。
恋愛の話に戻ろう。
恋愛でも、高嶺の花を口説き落とせるようになると、最初の頃に相手をしていただいていたようなレベルの女性は簡単に攻略できてしまう。
息をするように惚れさせてしまうのだ。
こういう場合は敬意を払って惚れてもらおう。
そして、その女性を引っ張り上げるような男性の扱い方の知識、お金を使わないと味わう事ができないような経験を提供する。
いい男に惚れると、その女性はイキイキして更に魅力的になる。
だが、いい男は忙しい。
そこまで相手をしてあげれない。
すると、そんな相手をしてくれないレベルの高い男より、相手をしてくれるソコソコの男性が寄ってきて一緒になるのだ。
これは、レベルの高い自分に惚れてもらったおかげで、女性の魅力が上がり、他のいい男が寄ってきたという事になる。
今まで自分を成長させてもらった女性への恩返しをこのような形でする。
結果的に皆win-winの関係になる。
これで恋愛の循環もやっと一周なのだ。
恋愛の循環を意識できるようになってこそ本当のモテ男に一歩近づくことになる。
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