
目次
それでは早速前回の続きをに入ろう。
志脚本は①②③を経て大サビに向かう。
まだ前回記事を読まれていない読者は一読お願いしたい。
【フェーズ③尊敬】志脚本をつくり志を語り方、アウトプットの質を高める~前編~
早速④その為にがんばっている事に移ろう
④その為に今頑張っている事
この項目は読んで字のごとくなのでさっそく例文をつくってみる。
『だから僕は今、更にレベルの高い手術ができるよう日々勉強している。
休みの日は権威ある人の手術を研究させてもらいに行ったりしてるんや。
ただ、手術せずに治すことが1番やと思うから製薬会社にも投資してるんや。』
志に対して日々努力している事を話そう。
志が立派でも言動が伴わない男は信用されない為モテない。
そして、この頑張ってるアピールをしておく事でこの後の関係でこちらの融通を聞いてもらいやすくなる。
この部分は大事な部分なのでまた別の記事に詳細を記載する。
それでは次の項目に移ろう。
⑤その事でお世話になっている人やそのエピソード
助けてもらっている仲間や先輩、尊敬できる人を話題に出し、その助けられたエピソード話そう。
例えばこうだ。
『僕が休みの日に教えていただいている先生は今までにも画期的な手術法を開発されていて、その手術に必要な機械まで考案されたんや。
僕が問題にぶち当たった時に道を示してくれる本当に尊敬できる人なんや。』
『僕の職場の仲間は本当に素晴らしくて、研究が遅くなってもなんの文句も言わず僕を助けてくれる。仲間がいないと僕は何もできへんのや。』
などである。
自分の周りの人間の素晴らしいポイントを伝え紹介すると沢山イイ事が巻き送る。
これを僕は『他己紹介をする』とよんでいる。
人の素晴らしい部分を伝えると、その人は素晴らしい人なんだと女性に伝わる。
すると、そんな素晴らしい人が周りにいるあなたも素晴らしい人なのね。
という事になるのだ。
人の素敵な部分を伝え、持ち上げて紹介した事で、結局自分が持ち上げられたのだ。
ちなみに、この持ち上げる事をティーアップとよぶ。
『俺はすごいぞ』と言ったのではなく『あの人はすごいよ』と言うと、まわりまわって、自分がすごい人と評価されるのだ。
これは対人関係を良好にする極意の1つだと確信している。
こんな素晴らしい、みんながwin-winになる法則は乱用しまくるべきだ。
そして、まだまだここの部分は続きがある。
他己紹介した人物にもし今後、この女性を紹介するタイミングがあれば、その時更に効果を発揮する。
『あの時話してくれた〇〇さんだ!』
と、なるのだ。
そうなると、女性も敬意を払ってその〇〇さんと接してくれるし、〇〇さんも知らないところで話題にあがり、尚且つ素敵に紹介されていれば気分が良い。
その場は盛り上がりみんなを幸せにできること間違いなしだ。
そんな幸せな場を提供できるあなたを女性も〇〇さんも高く評価するだろう。
モテまくること間違いなしだ。
それでは大サビ⑥に移ろう
⑥だから女性(あなた)にはこういてほしい
『志を叶え、使命を全うする為に僕は本気で頑張っている。
なかなかうまくいかない事もあるし、辛い時もある。
でも僕はその先の明るい未来を信じ進み続ける。
その過程や、その志を果たせた時、ちゃんと〇〇ちゃん横にいてくれな。』
大サビである。
自分だけの志から2人の志に変えるのだ。
これで心を鷲掴みにして惚れきってもらおう。
惚れきられてこそ男は輝く。
だからこそ、その女性も更に輝かせられる。
男としての使命を果たし女性を輝かせ続けよう。
追伸
志脚本という素晴らしいツールを使って惚れきってもらっても、それはゴールではない。
人間、その中でも女性という生き物は一度伝えただけでは満足しない。
満足しないどころかその事さえ忘れてしまう。
だから、このような脚本を日々伝えていかなければならない。
そして価値観を同化させていくのだ。
もちろん、毎日同じテンションで①〜⑥までの全てを伝え続けなくてよい。
ただ、日々ちょっとした声かけは継続しなければならないし、数ヶ月に一度は改めて本気で志脚本を伝えておいたほうがよい。
惚れきってもらった後も日々のケアを忘れてはいけない。
心を鷲掴みにし続けなければその女性は離れていってしまう。
モテに終わりはない。
今日も明日も明後日も。
永遠にやり続け、モテ続けよう。
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