
- 出会った女性にどのようなラインを打てばよいのかわからない。
- ラインのラリーは続くが友達以上の関係に移行できない為、恋愛対象として見られるようなラインをうちたい。
- どれくらいの頻度でラインをすればモテるのか知りたい。
こういった悩みを抱える男性の役に立てればと思い書いた記事になる。
狙った女性に恋愛対象として見られる『モテるライン術』はポイントをおさえてしまえば実に単純だ。
しかも、ラインは素早いアドリブは不要。
じっくり考えて送信できる為、どのように返信すればよいのか迷ったら、この記事を読み返しながらラインを作成しできる。
それでは早速おさえておくべきポイントを解説していく。
目次
【恋愛×ライン術】モテるラインの内容は『5文節』
まず、謝らなければならないのだが、実際の『文節』と、今回説明する『文節』は意味が異なる。
今回説明する『文節』という単語の意味は、5つのポイントをおさえてラインして下さいね。
と、いう事だ。
それではさっそく、その、5つのおさえるべきポイントを解説していく。
ラインテクニック⇒キャバ嬢とセックス『デキるライン術』『デキないライン術』徹底比較
【恋愛×ライン術】①名前を呼ぶ
人は名前を呼んでくれる人に好印象を覚える。
自分の名前を呼ばれるという事は、その人に自分が認識されている。
と、いう事になる。
自分を認識されて、嫌がる人はまずいない。
そして、名前で呼ばれる事は、『自分』を認めてもらえているという特別感にもなるのだ。
この他にも、名前を呼ばれると安心感に繋がるというデータもある。
即ち、名前を呼ぶだけで『特別感』と『安心感』を提供できるのだ。
『おはよう』と上司に言われるより、
『〇〇君おはよう』と言われたほうが愛を感じないだろうか?
そんな簡単な事なら、やらなきゃ損だ!
だからラインでもその女性の名前を呼んであげてほしい。
【恋愛×ライン術】②感想を伝える
全ての人間関係は感想を伝える事で良好になる。
- 『前回のスピーチ最高でした。』
- 『今日の服装もセンス良いですね。』
- 『この資料すごく読みやすいです。』
これらは全て感想だ。
良質な人間関係は感想を伝える事でスタートする。
だから、何かしらの感想を必ずラインにいれてほしい。
【恋愛×ライン術】③男女の関係を意識させる
今のままでは、好印象は与えられたかもしれないが、恋愛対象になれないかもしれない。
恋愛対象に見られる為、見せる為に男女の関係を意識させる文章をラインにいれてほしい。
例えばこうだ。
- 『〇〇ちゃんがつくる料理を食べれる彼氏は絶対幸せやろうね。』
- 『〇〇ちゃんと会ってから運がいいわ〜〇〇ちゃんと付き合う人は絶対幸せになるね。』
- 『〇〇ちゃんは親に紹介したい、好感度の高い女性ランキングがあったら確実に1位とれそうよね。』
などである。
とにかく、男女という関係を意識できる文章をラインにいれておけばよい。
ちなみにこの項目は毎回は入れなくてよい。
入れるタイミングがある時だけうまく入れ込もう。
【恋愛×ライン術】④質問(イージークエッション)
最後は質問で終わる。
当たり前の事だが大切だ。
だが、1つポイントがある。
それは、頭を使わせないことだ。
ラインのラリーをする癖をつけたい為、いちいち返信内容を考えないといけないラインを女性に打たせてはいけない。
めんどくさくなり、ラインの返信を妨げてしまうおそれがある。
その為、頭を使わなくても返信できる質問をうってあげてほしい。
頭を使わせない、簡単な質問を『イージークエッション』と、僕はよんでいる。
例えばこのような質問だ。
- 『無事帰れた?』
- 『二日酔いになってない?』
- 『風邪治った?』
- 『よく寝れた?』
- 『あのお土産美味しかった?』
などである。
全てYESかNOで答えられる。
このような簡単な質問で頭を使わせず、女性からのラインの返信率を上げてほしい。
ラインの小技⇒狙っている女性に「このオトコは一味違うな」と思わせるラインテクニック。
【恋愛×ライン術】⑤同じ絵文字を使う
人は自分と共通する『何か』がある人に好意を持つ。
故郷が同じ、好きな野球チームが同じ、趣味が同じ。
だから、相手が使う絵文字、顔文字に合わせて絵文字、顔文字をチョイスしてほしい。
その人が10個絵文字を使ってラインをくれたら3〜5個は同じ、又は類似する絵文字を使ってラインをしてほしい。
それだけで、その女性はあなたに好意を抱きやすくなる。
【恋愛×ライン術】『5文節』をおさえたラインの具体例
説明した5つのポイントをおさえたラインの文章を書いておく。
是非参考にして実践してみてほしい。
例⑴
〇〇ちゃん今日はありがとう。(名前を呼ぶ)
〇〇ちゃんと会話してたら楽しすぎて時間を忘れてたわ〜。(感想を伝える)
そんな楽しい空間をつくれる〇〇ちゃんと一緒にいれる男は絶対幸せになるね。(男女を意識させる)
解散遅くなっちゃったけど、無事帰れた?(イージークエッション)
※『。』の部分が絵文字や音符や顔文字になる。
例⑵
〇〇さん本日はお疲れ様です。(名前を呼ぶ)
〇〇さんの臨機応変な対応で場の空気が和みました。ありがとうございます。(感想を伝える)
〇〇さんのような臨機応変な対応ができる女性といれる男性は必ず出世しますね。(男女を意識させる)
あの日寒かったですが、風邪とかひきませんでしたでしょうか?』
※『。』の部分が絵文字や音符や顔文字になる。
【恋愛×ライン術】モテるラインの内容は『5文節』まとめ
上記のようなラインをうとう。
当たり障りがないような文面だが、しっかりポイントはおさえれている。
ラインは相手の表情が読めないため、奇をてらわず、勝負は避ける。
ラインはスマートにする事を心がけ、当たり前の事を積み重ね、安心と信用を得よう。
そして、またデートに誘うのだ。
勝負を仕掛けるのなら、デートの中で仕掛けるようにしよう。
ラインはあくまでも、勝負をする為のお膳立てだと考えてほしい。
それでは次はラインの頻度を解説しよう。
ラインテクニック⇒【キャバ嬢にモテるライン術】冷たいラインでキャバ嬢の心を揺さぶる
【恋愛×ライン術】モテるラインの頻度は『朝と夜の2往復』
ラインをうちすぎると、ライン友達になってしまったり、すぐに返信があるこの男性は『暇なのかな?』と、思われ、1通のラインに値打ちがなくなってしまう。
その為ラインは朝と夜の2回、その時に2往復だけにする。
その女性の、1日の始まりと、終わりに自分が侵入できるようにするのだ。
すると、ある効果があらわれる。
【恋愛×ライン術】『朝と夜の2往復』の効果
朝起きた時、夜寝る時にラインが来る習慣、それに返信する習慣がついてしまうと、ラインが少しでも遅れると、『まだかな?』と、待ってしまうようになるのだ。
この、『待ってしまう』という事は、その待っている間、女性はあなたの事を考えるようになるのだ。
これを、僕は『24時間に侵入している』と、表現している。
一緒にいない時に考えてもらえる男になれれば、モテているのは言うまでもない。
そして、待っていたラインが来ただけで喜びを感じるようになるのだ。
その時、女性は思う。
『私、〇〇さんのこと好きなのかな?』
こう思わせれば勝ちだ。
次のデートで勝負をかけよう。
まさに、ラインでお膳立てをした結果の勝利が勝ち取れる。
【恋愛×ライン術】モテる男は『5文節2往復』で女性の心を掴む!まとめ
モテる男のライン術は『5文節2往復』
これを意識するだけで、ラインでの変な失敗はなくなり、勝利をお膳立てできるようになる。
ラインはスマートに。
いらないことをしないようにしよう。
そうすれば次のデートでゴールを決められる。
併せて読みたいラインを使った恋愛術
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