
浮気をしてはいけない。
それは先人達が作った価値観だ。
その価値観は【一夫一婦制】という制度をつくり価値観から制度へ変化した。
そして、その制度は国民全体の当たり前の価値観として根付き、制度を経て、個人の価値観から国の文化へと昇華された。
だから、浮気をしてはいけないのだ。
即ち、浮気をするという事は、現在、当たり前にはびこっている、価値観、制度、文化への冒涜なのだ。
先人達が作り上げた価値観の集合体へのアンチテーゼだ。
それをあなたはやろうとしているという事を理解してほしい。
だから『浮気はやめておこう!!』
なんて事を僕は言わない。
『浮気をするなら自分が何をしているのか本質的に理解したうえでしろよ!』
と、いう事を伝えたいのだ。
【浮気とは何か】を理解したうえで浮気をしなければ大切なモノ全てを失う事になるからだ。
その為、浮気をするにあたっての注意事項をお伝えしておこう。
浮気という全国民の価値観へのアンチテーゼを奏でるのだから、それなりのモノをかけて浮気をしていただきたい。
目次
浮気する前に知っておかなければならない3つの注意点
ここではまず、浮気をするにあたっての知っておかなければならない考えを伝えようと思う。
浮気をするという事がどれほどリスキーな事なのか理解してもらえると思う。
①今、浮気をしているという自覚をする。
当たり前だが今浮気をしているという事を自覚してほしい。
前書きで書いたようにそれは、日本国民全員が持っている価値観への冒涜だという事を忘れてはいけない。
それをしているのだから褒められる事はないし、白い目で見られる事は間違いない。
②浮気をしている時、何を失っているか把握する。
浮気をしている時は、もちろん浮気に集中する為、何もできない。
仕事もできなければ、趣味をする時間もなくなる。
もちろん彼女やパートナーと過ごす時間が減っているという事を理解しなければならない。
もちろんゴハンやコーヒーをご馳走したりすればお金も失う。
人は何かを得れば何かを失うのだ。
③浮気がバレた時、何を失うか把握する。
浮気がもしバレたらあなたは
お金を失うのか
信用を失うのか
パートナーを失うのか
仕事を失うのか
家族を失うのか
それ以外の大切な何かを失うのか
それを把握しておいてほしい。
失ってからでは遅いのだ。
失うモノを把握したうえで、それでも浮気がしたいのであれば浮気をすればよい。
次は対策だ。
浮気をするなら浮気で失うものを最小化する必要がある。
3つの注意点で述べたように浮気をするという事は、他の何かを失っているという事になる。
だが、そのまま全て失う事は避けたい。
その為【失うモノを最小化】しておく必要があるのだ。
ここからは失うモノの最小化を図る方法を記載していこう。
①浮気で家族やパートナーを失わない方法
家族やパートナーを失いたくない場合は前もって釘さしをしておく必要がある。
この釘さしでの対策は別記事で詳しく書いている。
②浮気で失う時間を最小限に抑える方法
時間を失う事は物理的に間違いないが、それも最小化したい場合は志脚本を有効に使おう。
志がある為、浮気相手にあまり時間が使えない事をわかってもらおう。
これも志脚本からの釘さしになる。
志脚本がわからない読者にはこの記事が役立つはずだ。
③浮気で失うお金を最小限に抑える方法
使うお金を最小化したいときはどうすればいいか?
これはできるだけ女性の自宅に行くようにするなど、できることは無限にある。
このような事を考えて失うモノを最小限にしてから浮気をしてほしい。
準備なく浮気をすると最初に伝えた通り全てを失いかねない。
以上が対策になる。
他にも失いそうなモノは沢山ある。
考えつく失いそうなモノ全てに対して、対策を考えて浮気をしてみてほしい。
ちなみに、浮気は失うものばかりではない。
得るものもある。
浮気のメリット!?浮気をすると本命彼女との関係が良くなる!?
浮気をすると、本命の彼女に優しくなる。
そして、本命にしただけあって、やっぱりイイ女だなと再確認できるようになるのだ。
これは唯一、浮気が自分以外の人に与えるメリットではないだろうか。
なぜ浮気がダメなのか?浮気をする前に知っておきたい3つの注意点〜まとめ~
上記の事を理解して、それでも浮気をしようと思うのであれば浮気をすればいいし、やめておこうと思えばやめればいい。
人は何かと引き換えに何かを手に入れる。
そんな当たり前の事を浮気は考えさせてくれるキッカケになるのだ。
恋愛とは本当に人生を考えさせてくれる。
浮気と向き合う事は自分と向き合う事だ。
この記事を読んだことで、あなたは男としての器が広がった。
モテの階段はまだまだ続く。
〜追伸〜どこからが浮気なのかも定義しておこう
本当ならそんなんどうでもいい。
と、いう感じだが知りたい読者もいるかもしれないから僕なりの定義を書いておく。
浮気とは
特定の女性がいるのに、別の女性にたいして抱いた思考を現実のものにしようと行動すること。
例えば『手を繋ぎたい』『キスをしたい』『抱きたい』『付き合いたい』なんでもいい。
その思考を実現しようと行動に起こしたそれが浮気なのだ。
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