
人は知らず知らずのうちに「何かと自分」を比べて生きている。
そして、女性は何故かその傾向が強い。
だが、その行為は男性を冷めさせてしまう。
そして、その考え方では幸せになる事が難しい。
その理由を紐解き、対処法を解説しようと思う。
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目次
そもそもなぜ女性は比べるのか?
それはおそらく子孫繁栄・生存の為に数十万年前に培われた生きる為の知恵がDNAに刻み込まれているからだ。
googleやamazonがない、狩猟採集民族だった頃の我々の祖先は周りと比べる事で、生きのびる為にはどうすればよいか判断をした。
そして、昔は周りに嫌われないようにしなければ情報や食料が途絶え生き残れない時代だった。
その為、周りの家族、人間関係の変化に対してアンテナを張り巡らせて人間関係を良好に保つ必要があったのだ。
詳しくはここで解説している。
そんな過去の名残りが強く残っているのが現代の女性だ。
比べる事自体は何も悪い事ではない。
だが、現代の男性にとって、比べられる事は非常にストレス・プレッシャーになる事が多いのだ。
比べる女性が男性に冷められる理由
なぜ、女性は周りや元カレと比べるのかは理解していただけただろうか?
次はその比べる行為が男性を冷めさせてしまう理由を解説する。
男は比べられると否定されている気持ちになる。
- 『〇〇さんは週末にディズニーランドに行くんだって。』
- 『普通の家庭は家に帰ってきたら晩酌でもして今日あった事を話し合うんだよ。』
これらの会話は全て何かと比べている。
何かと比べて今を評価されていると感じた男性はゾッとしてその女性に冷めてしまう。
それはなぜか?
それは、いつまでたっても、何をしていても、この女性といれば周りと比べられ、上を求められる。
という事に本能で気づくのだ。
上に行っても、更に上、更に上、、、。
いつまでたっても今の自分がしっかり認められる事はないのだ。
それが、頭でしっかり理解できなくても、本能で気づいてしまう為、心の底からその女性に冷めてしまうのだ。
褒める比較をしても男性は冷める
褒める時に人と比べる女性も多い。
- 『〇〇さんの家ではこんないいお肉絶対買えないんだって〜。』
- 『〇〇さんに海外旅行に行ったの羨ましがられてたよ〜。』
このように褒められると、男性は戸惑う。
と、いうか、冷めてしまう。
なぜなら、比べる対象より下にいけば否定されることが想像できるからである。
では、どうすれば良いのか?
人と比較して褒めるのではなく、自分が嬉しいという気持ちで褒めたほうがよい。
- 『こんなに美味しいお肉を食べさせてくれてありがとう。』
- 『海外旅行に行く事も幸せだけど、〇〇さんと一緒に行ける事がなにより幸せ。』
このような感じだ。
男性もバカではないので、比較して褒められていれば、いつか、周りより劣る事をすれば褒められるのではなく、否定されるな。
と、わかるのだ。
「周りや、人、普通は」と比較して褒めるのではなく「〇〇さん」と一緒にいれたこと、一緒に経験出来たことが幸せであると伝えるようにしよう。
幸せの所在が「他との比較」ではなく、「2人の間」にある事が大切なのだ。
関連記事⇒モテるアゲマン女性が必ず持っている要素は「承認」と「尊重」です。
比べるという事は、幸せの所在が人との比較にしかない
ここからは考え方になるが、先程述べたように、幸せの所在が「他との比較」ではなく、「2人の間」にある事が大切だ。
比べる行為で幸せを測れば、いつまでたっても幸せにはなれないからだ。
比較からくる幸せを追い求めても一生幸せにはなれない。
比較からくる幸福は、いつまで経っても、どこまで行っても、上には上がいる。
全ての面において全人類でNo.1でいる事は不可能。
つまり、比較からくる幸福は、必ず上の幸福があるため、自分が不幸に思える。
すなわち、幸せの所在を比較に置く生き方は、人生が不幸に感じてしまう生き方なのだ。
だが、幸せの所在を自分の中、自分とパートナーの間に変えれば、どのような時でも幸せは感じれる。
比較が無い為、全てが特別でオンリー1で幸福なのだ。
是非そのように生きてみてほしい。
きっと幸福は訪れる。
素敵な男性もあなたをほっておけなくなる為モテる。
関連記事⇒「男はアゲマンを求めている!」婚期を絶対に逃さない女性になる方法
比べる非モテ女性の口癖
それでは最後に比べる事で幸福を感じてしまう非モテ女性の口癖を確認しておこう。
男性の場合はこういう女性に気をつけなければならない。
女性の場合は「ハッ」と気づき、改善したほうが、豊かな人生を歩める。
非モテ女性の口癖①「普通は〇〇」
比べる事に幸せの所在を置く女性は「普通は〇〇だから」という言葉をよく使う。
普通と常に比べる生き方・考え方をしてしまっているのだ。
これを男性に言えば、もちろん徐々に冷められてしまい、いつの日か心が離れられてしまう。
非モテ女性の口癖②「となりの家庭は〇〇」
これも比較の轍にはまっている女性がよく使用する。
- 『となりの〇〇さんは年末海外旅行に行くみたい。』
- 『となりの〇〇さんは車を新車で買うみたい。』
これを言われると、男性は『となりの家に勝つ為に働かなければならないのか?』と、仕事や人生が嫌になる。
そんな気持ちにさせる女性に対して、感情が冷めるどころか拒絶してしまう。
非モテ女性の口癖「元カレは〇〇」
これも非常によくない。
- 『元カレは優しくしてくれたのにな。』
こんな事を言ってしまう。
こう言われて、誰が喜んで行動を起こすだろう?
ただただ、その女性が嫌いになると思う。
そのようなアプローチではなくこのように言ってみよう。
- 『私は〇〇さんに優しくしてもらえることで幸せを感じるな。』
比べるのではなく、その人を尊い気持ちで扱う。
喜んで男性は優しくするだろう。
まとめ:比べる女性は男性を冷めさせる為モテない
今回は、女性という生き物がなぜ人や周りと比べる生き方をするのかを説明した。
そして、そのように生きていると男性に冷められてしまうことも。
更に、幸福を逃すことも説明した。
「幸せは比べるから訪れるのではなく、自分の中にすでにあるもの。」
そのように思えば比べる事もなくなり、男性に冷められる事はなくなる。
そして、幸せになれる。
いや、あなたはすでに幸せなのだ。
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