
ギャップをつくるとモテる。
その理由とモテるギャップの作り方は前回、2度に渡って説明した。
⇒恋愛で圧倒的に女性にモテるギャップの作り方×ギャップがモテる理由
⇒モテる男は見た目のギャップだけでなく感情のギャップで女心を掴む!
だが、モテるギャップはその2つだけではない。
見た目のギャップ、相手の感情のギャップ以外に【自分の感情のギャップ】というものがある。
それは【自己顕示と自己嫌悪】を行ったり来たりする、自分の内なる感情のギャップなのだ。
【自己顕示と自己嫌悪】の振り幅を大きく、それを行き来させられる、ギャップある男になると、さらにモテる男になれる。
今回は、そんな自分の感情のギャップの作り方と、そのギャップをつくるとなぜモテるのかを解説しようと思う。
目次
モテるギャップの作り方【自己顕示と自己嫌悪】とは?
説明じこ‐けんじ【自己顕示】
自分の存在を必要以上に他人に目立つようにすること。「自己顕示欲」
コトバンクより引用
じこ‐けんお〔‐ケンヲ〕【自己嫌悪】
自分で自分自身が嫌になること。「自己嫌悪に陥る」
コトバンクより引用
この2つの感情を行き来させ、自分の感情の中にギャップをつくるのだ。
【自己顕示と自己嫌悪】のギャップを作ればなぜモテるのか?
モテる男、見城徹が著書で説明してくれている。
自己顕示と自己嫌悪は「双子の兄弟」
人間は、誰しも多くの矛盾を抱えているが、それは最強の武器になりうる。
自分を他者に向けてアピールしたい気持ち、これが仕事の原動力になるのは言うまでもない。
いろいろな世界で頭角を現してくる人を見ていると、誰も自己顕示欲が強い。
しかし、それだけではいけない。一方で、同じ分量の自己嫌悪が必要だ。
魅力ある人間においては、必ず、自己顕示と、自己嫌悪が、双子のようにつながっている。
その2つを揺れ動くからこそ、人としての幅が生まれ、それが他人から見ると、魅力に映る。
目に見えなくても、心が運動すると、そこに風が起こり熱が発生する。それがその人のオーラなのだ。
そういう人には多くの人が惹かれるし、また、ついて行くものだ。
逆に、2極を持たない人間、つまり、自己顕示欲だけの人間など、単なる嫌な奴に過ぎない。
嫌な奴など、誰も付き合いたいとは思わない。
このように、【自己肯定と自己否定】、【自己顕示と自己嫌悪】を行き来する人は、力強さと弱さ、自信と不安を行き来する。
そのギャップに人は惹かれるのだ。
見城徹の熱狂的な思考が詰まったこの本は魅力的な男になる為に必要なバイブルだ。
僕は何度も何度も読み返し、自分の腹で解るようになるべく実践している。
信頼できる仲間にプレゼントで贈るほどこの本に魅了されている。
深みのある魅力的な男になりたい読者は一読をオススメする。
【絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ】
【憂鬱でなければ、仕事じゃない】
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僕は紙の本は自宅用、kindleは外出用で購入している。
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実際の例:モテるギャップ【自己顕示と自己嫌悪】の感情を持つ僕の上司
僕が働く会社のトップはこの振り幅が大きく、更に激しく行き来する。
それを僕に直接言う事はないが、言動がそれを表している。
自信を持って指摘や指導、注意をしてくれるが、その後、不安から必ずフォローをいれてくれる。
まさに、【自己肯定と自己否定】【自己顕示と自己嫌悪】を行き来している。
そのギャップに僕は、芯の強さや、優しさ、愛、人への思いやりを感じる。
その、嘘のない姿に惹かれるのだ。
モテるギャップの作り方【自己顕示と自己嫌悪】の感情を行き来する~まとめ
自分の感情のギャップをつくればモテる。
感情のギャップとは、【自己肯定と自己否定】、【自己顕示と自己嫌悪】。
その感情を行き来する人は、力強さと弱さ、自信と不安を行き来する。
そのギャップに芯の強さや、優しさ、愛、人への思いやりを感じる。
だから、その人はモテるのだ。
自分、他人の事を考えぬくからこそ持てる、モテるスキルを恋愛解体新書の読者は是非取得していただきたい。
併せて読みたいモテるギャップの作り方
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