
キャバ嬢をアフターに誘い、いい感じになった頃合いを見計らい、ホテルに誘う。
その時キャバ嬢はこのような断り文句をよく使う。
『送り(送迎)を待たせてる』
素人はそれに言いなりになってしまう為、ホテルにエスコートできず、モテないお客様になってしまう。
今回は、その解決策を提示しようと思う。
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目次
送り(送迎)とは?
キャバクラが閉店する時間は基本、深夜1時だ。
なぜなら、風営法の関係でキャバクラの営業は深夜1時と決まっているからである。
深夜1時にお客様が店内にいる状態は法律違反になる為、1時までにお客様に帰っていただかなければならない。
キャバ嬢はそのお客様を見送ったあと、帰宅の準備をする為、帰宅はそれ以降の時間になる。
そうなると、タクシーしか帰る手段がない。
その為、キャバクラはキャバ嬢の為に、送迎をしてくれる車とドライバーを確保している。
タクシーより安い価格で、ある程度好きなところまで送ってくれる為、キャバ嬢はよく利用する。
その「送迎の車を待たせている」という状態をキャバ嬢は「送りを待たせている」、「送りがある」と言う。
キャバ嬢の「送り(送迎)を待たせている」は断り文句
キャバ嬢はアフターが長引いてきたり、ホテルに誘われたりすると断り文句として「送り」を利用する。
- 「送り待たせてあるから〜」
- 「もう、送りが出ちゃうから〜」
と、言って誘いを断るのだ。
だが、それは、ただの断り文句でしかない。
キャバ嬢の「送り」を信用してはいけない
所詮「送り」は「送り」だ。
キャンセルができる。
それに、本当に「送り」を予約していたのかすら怪しい。
とはいえ、「送りがあるから〜」と、言われてからでは、それを回避する事は難しい。
どうやって、その断り文句を回避するのか説明する。
「送り」を言い訳にさせない解決策「釘を刺す」
解決策は簡単だ。
先に言って釘を刺しておけばよい。
アフターに誘う時、指名をする前に伝えておくのだ。
『僕は、接待で使うことが多いから、途中で帰られたりすると、取引先の人が冷めるから、先に帰っちゃう子は指名しにくいんやけど、ちゃんと付き合える感じ?』
答えがYESなら
『じゃあ、指名いれとくね〜』
答えがNOなら
『じゃあ、厳しいなぁ〜』
でOKだ。
NOのキャバ嬢の場合はすぐひけばよい。
深追いする必要はないし、深追いしてもこういうキャバ嬢は最終的にホテルまでついてきてくれない。
キャバ嬢は抱けるキャバ嬢と、どうやっても抱けないキャバ嬢がいる。
どうやっても抱けないキャバ嬢に労力をどれだけ投入しても結果は変わらず無駄な努力なのだ。
注意点:「送り」を断らせた後、キャバ嬢に対するフォロー
「送り(送迎)」が断る口実だったとしても、キャバ嬢のウソを許してやるのがモテる客。
もし、「送り(送迎)」を断れば、キャンセル料もかかるし、タクシーに乗らなければならなくなる為、タクシー代がかかる。
だから少し多めにタクシー代を渡せばよいのだ。
ちゃんとタクシー代を渡しておけば、又次も気分よくアフターに来てくれる。
上手なタクシー代の渡し方⇒【キャバ嬢の口説き方】キャバ嬢を喜ばせる『小手先テクニック』4選
やり手キャバ嬢と出会った時の経験談
類は友を呼ぶ。
僕の先輩もキャバクラをマスターしている。
その先輩が口説いたキャバ嬢はやり手だった。
もちろん、そんなキャバ嬢を口説ける先輩もやり手。
そのキャバ嬢とゴールは決めているのだが、そのキャバ嬢はしっかり仕事をしてくる。
大阪から滋賀まで送迎してもらっている為、送迎を断れば、タクシー代が1万5000円かかるのだ。
その先輩はアフターに誘う度に1万5000円しっかり払っていた。
こういう出来事がおきる為、キャバクラは面白い。
まとめ:キャバ嬢の断り文句『送り(送迎)』は信用するな!
キャバ嬢の断り文句『送り(送迎)』は信用してはいけない。
それを言わさないようにうまく「釘を刺し」キャバ嬢をホテルにエスコートして「いい思い」をしてほしい。
そしてなにより、ナイトレジャーを楽しんでいただきたい。
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