告白の仕方がわからない全ての男性に向けて。
今回は、告白が１０００%失敗しない方法をお伝えする。
この告白方法は、今後巻き起こる可能性がある問題をある程度潰しながら告白がてきる。
即ち、いい関係を築く準備をしながら告白できる為、付き合った後の関係が良好に保ちやすくなるのだ。
さっそく方法を解説していこう。
目次
男らしい告白の仕方①志を語る
志とはなんなのか、その内容はここに詳しく書いてある。
⇒【フェーズ③尊敬】夢に〇〇をプラスして尊敬でモテ続ける方法
簡単に説明すると、夢に『世の為、人の為』をプラスすればそれは志になる。
例をあげる。
- 夢の例
『お金持ちになる為に医者になりたい！』
これは【夢】である。
目的が自分の欲望を満たすものを【夢】という。
- 志の例
『病気で苦しんでいる人を救う為に医者になりたい！』
これは【志】である。
人の為というワードが入っている。
目的が世の為人の為になっているものを【志】という。
このような志を語るのである。
すると尊敬を勝ち取る事ができる。
尊敬を勝ち取ることで告白した時にOKされる確率がグンと上がる。
ちなみに、志を語るタイミングは１回目のデートだ。
その時から、軽く話しておく。
１回目のデートで２時間一緒にいると想定して、志を話すのは１０分程度でよい。
長いとデート自体が面白くなくなる。
デートの最適時間はここで確認してほしい。
⇒初デートプラン完全マニュアル『最適時間・場所・会話』←【成功確定】
男らしい告白の仕方②ジャブを打つ
志を語った後、『そのような立派な男になっていくから、ちゃんと見ててくれな。』
などと、ジャブを打っていく。
見ておくだけなら、その女性になんのリスクもない為、『うん。』と、言ってくれるだろう。
このようなジャブを口癖のように言う。
そして、その度に『うん。』を言ってもらう。
女性にリスクがない為、『うん。』は安易に引き出せる。
これを【ＹＥＳを取る】と、言う。
心理的に、特定の人に『ＹＥＳ』を言い続けると、『ＹＥＳ』という事が当たり前になり、『ＮＯ』が言いにくくなる。
これは、セールスや対人関係でよく使われる人の心理を突いたテクニックだ。
そして、頃合いを見計い、『見ていてくれな。』から、『横にいてくれな。』に変える。
告白はしていないが、未来を提示して、一緒にいようと言っている。
これに対して、ＹＥＳを取り続けた結果、女性は『うん。』と、言ってしまう。
もう、ここまでくれば、ほぼ、告白は成功するだろう。
ちなみに、このようなジャブは、志を語った１回目のデートから打っていってよい。
男らしい告白の仕方③釘を刺す
これは、奥義クラスのテクニックだ。
『釘を刺す』とは、やられたら、嫌な事に対して、先に嫌だよと、伝えておくという事だ。
そうする事で、心理的な堀を先回りで作り、問題が起きる前に防ぐ事ができる。
- 釘刺しの例
志で医者になる事を語った為、その設定で、釘を刺してみる。
志を語り、ジャブを打った後、追い討ちをかけるように釘を刺す。
『僕は医者を目指しているから、かなり勉強をしなくちゃいけない。
だから、普通の人が付き合うと行くようなデートスポットへなかなか連れて行ってあげられないかもしれない。
それでも俺の横にいてくれるか？
もちろん、僕は〇〇ちゃんとの時間を、頑張って作ろうと思うし、絶望するほど、連れていけないとかはないから心配はしすぎないでね？』
これが【釘刺し】だ。
もし、時間が作れなくても、志の為だから理解してほしい。
それでも〇〇ちゃんといたいから、横にいてほしい。
と、いう事を伝えている。
もちろん、出会い頭で、熱がある状態で、尚且つＹＥＳを取り続けた後に言っている為、『うん。』と、言わせられる。
半年後や、付き合ってから言ってはならない。
最初に言っておくことが大切だ。
このような釘刺しを沢山しておくのだ。
釘刺しの詳しい内容はこの記事で紹介している。
⇒準備中
男らしい告白の仕方④いよいよ本番！
さぁ、遂に告白だ。
とは言うものの、ほぼ告白しきっているような状態だ。
だが、しっかり、思い出（記憶）に残してあげた方がいいので告白の場を設けておいたほうがよい。
場所やタイミングは正直、そこまで問題ではない。
ただ、気持ちを本気で伝えてあげてほしい。
だか、一応、最適なシチュエーションを用意しておいた。
告白する場所・時間・タイミング
- 場所
場所は、レストラン、バー、夜景、海、イルミネーションを見ながら、セックスをした後のいずれかが良い。
どこでもいいが、ムードが出やすい場所がよい。
- 時間
タイミングは夜がいい。
なぜか夜はムーディになる為、告白がしやすくなる。
- タイミング
タイミングは志を語った後だ。
『ちゃんと横にいてくれるか？』と、いつも通り言った後、『うん。』を言わせる。
その後、
『わかった。
今まで、ちゃんと、付き合おうって言ってなかったから、〇〇ちゃんを不安にさせてへんかなって心配してたんや。
だから、付き合おう。横にいてくれな。』
こんな感じでよいだろう。
もちろんＹＥＳを散々言わせているから『うん。』と、言って喜んでくれるだろう。
これで告白は成功だ。
おめでとう！
実際の例：著者がよくする告白の仕方
実際の僕がよくする告白の仕方も記載しておくので参考にされる方は是非使ってみてほし。
基本は上で説明したとおりだが、僕は、基本的に付き合おうと告白しない。
告白しなくても、①〜③までを繰り返し実践している為、ほぼ告白しているのと同じだからだ。
だが、女性が『私たち付き合ってるの？』
と、言ってくることがある。
そうなってから告白するようにしている。
そしてその時の会話がこのような感じになる。
- 実際の例
『もちろん。付き合ってるよ。むしろ、付き合ってないと思ってたの？』
すると、『ちゃんと言われてないもん。』というような事を言われる。
そうなってからしっかり付き合う事を告白する。
『それは、不安にさせたね。申し訳ない。
俺なりに告白してたけど、伝わってなかったらあかんな。
俺は志があるから、普通の恋愛はできない。
ただ、普通より、必ず幸せにする。
だから、心配せずに横にいてくれ。俺たちは付き合ってるからね。』
このような感じで伝えるようにしている。
すると、喜んでるくれるし、今までこの流れで、変な感じになったり、失敗したことはない。
だから読者の皆様も、心配せずに実践してみてほしい。
男らしい告白の仕方！１０００%失敗しない【理由】
このような流れで告白をすれば1000%失敗する事はない。
なぜなら、付き合える事が確定した状態で告白しているからだ。
是非この方法で告白してみてほしい。
『好きです！付き合って下さい！』というような告白は、1000%失敗するのでしてはいけない。
併せて読みたい告白までのデートの仕方
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