
基本の会話ルーティーン→男女のフィールド→ホテルに誘ってよいかのテストクロージングのステップを経てようやくホテルに誘うことになる。
いよいよ安心のフェーズの1つのクライマックス。
これまでの部分を読んでいない方はここまでの流れを一読願いたい。
1つの流れになっており途中から読むより通して理解したほうがモテるスキルが身につくからだ。
さぁ本題に入ろう。
遂にホテルへ誘う。
今まで血の滲むような努力はこの時の為に積み上げてきたのだ。
1つのゴールであり、ここから付き合ったりする場合は1つの節目になる。
ここで大切な事は気を張らない事、意気込まない事。
テーマは『こなれ感』
当たり前のように、日々慣れた職場へ通勤するようにホテルへ誘う。
最もスマートだと僕が思う誘い方は『この後どうする?』である。
お店を出た後か、出る前、シンプルに『この後どうする?』と、聞いてあげるのだ。
女性が『まかせる〜』とか、『なんでもいいよ』と言ってきた場合は、『じゃあホテル行こっか』とか、『俺の家行こっか』と、誘えばよい。
今までの血の滲むような努力が報われた瞬間だ。
僕はこの時点で心が満たされるので行為そのものをしなくてもよくなってしまう。
もちろん、何もしない事は失礼極まりないのでオススメしない。
これがスマートな誘い方だとは思うが、もし自信が持てない場合は、更に断られない為の布石を打っておこう。
食事をしている時でも、BARで飲んでいる時でもいいので、その終盤に『この後一緒にいよっか』と伝える。
そこでYESを確定させておくのである。
もちろん『こなれ感』を忘れてはいけない。
ここで、NOと言われた場合は仕方がない。
潔く諦め、『この後なんかあるんやね、じゃあまた誘うね』と、なにごともなかったかのように伝え、スムーズに解散し急いで家に帰りむせび泣きしよう。
しかし、全てのステップを踏み、ここまでイケると認識していて、結果振られるということはよっぽどである。
女性を全く観察できていない可能性がある。
これが数回続くのであれば他の部分を改善しなければならない。
ここの改善法については別の記事に譲ろう。(ただし、この部分を改善させるにはかなりの根気を必要とする。)
もし振られたのが今回限りであれば、たまたまそういう女性にあたったと思い割り切り次の戦に向かおう。
一応まとめておく。
ホテルへの誘い方は『この後どうする?』→『じゃあホテルいこっか』
もし自信がなければ『この後一緒にいよっか』である。
そのとき【こなれ感】を忘れてはいけない。
クライマックスのホテルへ誘う部分が意外にあっけない理由は、今まで積み上げてきたものが完璧だからである。
サッカーでゴールを決める時も、最高のパス回しから最高のアシストが来た場合はそこに立っていて足を出し、合わせただけでもゴールにボールが吸い込まれる。
そういう状態をみんなはもう創り出せるのだ。
ここまでが【フェーズ②安心】の基礎部分になる。
察しの良い方はお気づきのように⓪準備→①出会い→②安心のフェーズを踏めばSEXまでは達成してしまうのである。
ただし、僕が推奨するモテ学はフェーズ⑤まであるわけだから、ゴールがSEXではないということだ。
その更に先にある究極のモテに焦点を合わしているのである。
その女性と一度きりの関係で終わるのではなく、更に深い関係を構築していく過程や結果に本当の幸福はある。
(様々な生き方の人間がいる為この価値観は押し売りはしないが、、、。)
そして、その女性にモテ続ける為にもモテ学を学び続ける必要があるのだ。
モテに終わりはない。
更に上のレベルでモテ続けたい男性はさらに上のフェーズの記事を楽しみにしておいてほしい。
これまでの部分はまだ始まりでしかない。
それではまた次回。
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