モテる男は見た目のギャップだけでなく感情のギャップで女心を掴む!

モテる ギャップ 作り方 感情

ギャップをつくるとモテる。

その理由とモテるギャップの作り方は前回説明した。

恋愛で圧倒的に女性にモテるギャップの作り方×ギャップがモテる理由

だが、ギャップはそれ1つだけではない。

感情のギャップを利用すれば、さらにモテる男になれる。

今回は、そんな感情のギャップの作り方と、感情のギャップをつくるとなぜモテるのかを解説しようと思う。

 

モテる情のギャップって何?

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嫌なことがあった後、嬉しい事があると感情の振り幅が大きくなる。

その嫌な事と、嬉しい事を、行き来する感情の振り幅を【感情のギャップ】と定義している。

 

情のギャップの詳細

嫌な事を『不快』
嬉しい事を『快』

と、定義する。

通常の感情を0としたとき
不快が、マックス値マイナス100
快が、マックス値プラス100

と、する。

この振り幅の行き来を恋愛解体新書では【縦のギャップ】と定義している。

この【縦のギャップ】をつくる事で女性の心を掴みモテるのだ。

 

情のギャップをつくればなぜモテるの?

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感情のギャップの作り方を説明する前に、感情のギャップをつくればなぜモテるのか説明しておく。

遊園地のお化け屋敷をイメージしてほしい。

楽しい『快』の感情で遊園地で遊んでいる。

そこでお化け屋敷に入ったとしよう。

いきなり、怖いという『不快』の感情になる。

そして、お化け屋敷を無事出れたら、安心から一気に『快』という感情に振られるのだ。

【快→不快→快】のギャップを遊園地、お化け屋敷に提供された事になる。

お化け屋敷を出た後の女性はなんて言うだろう?

『怖かった〜!!ヤバーーイ!!楽しかったね〜!!』だ。

そう。

【快→不快→快】の感情のギャップに、心を揺さぶられ、心を掴まれたのだ。

この女性はまた遊園地でお化け屋敷に入るだろう。

これと同じ事を男女の関係で提供する為、感情のギャップをつくればモテる事ができるのだ。

 

モテる情のギャップの作り方

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それでは感情のギャップの作り方を説明しよう。

通常の場所から不快の場所に感情を振り、そこから通常に戻すか、快にもっていくようにしてほしい。

様々な男女の関係がある為3つの状況別の感情のギャップの作り方を解説する。

 

モテる情のギャップの作り方:①初対面での挨拶

初対面での挨拶でも少しの感情のギャップを意識しよう。

作り方は簡単だ。

挨拶をする時、真剣な顔で見つめよう。

そこからニコッと笑顔で挨拶をして話しだすのだ。

これだけでよい。

最初、怖い人かな?気難しい人かな?

と、思わせる事で少し緊張させ【不快】にふる。

その後、ニコッと笑顔で安心を提供し【快】に降るのだ。

【不快→快】の感情のギャップが完成した。

 

モテる情のギャップの作り方:②初対面での会話

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初対面は不快にもっていきすぎると、その後話を聞いてもらえなくなるかもしれない為、少しだけ不快に感情を振る。

例えばこんな感じだ。

男性:『僕は、全然仕事をしてないですし、飲み歩いてばっかりなんです。

だから、だいたい暇をしています。(怪しい、だらしない人だなと思わせる)

若い従業員がヤリ手なので僕がする仕事はないんです。

今後はその若い従業員を社長にしてやりたいと思ってるんです。』

どうだろう?

少しだけだが【通常→不快→快】の感情のギャップをつくれた。

このように、感情のギャップを少しでもつくれるタイミングでは必ず感情のギャップをつくるのだ。

 

モテる情のギャップの作り方:③プロポーズをする時

今日プロポーズをするとしよう。

普通にプロポーズすれば感情の動きは【通常→快】になる。

だが、感情のギャップでプロポーズすれば【通常→不快→快】を演出でき、喜びを増大させる事ができる。

例えばこうだ。

男性:『今日時間を作ってもらったのは、大切な話があるからなんだ。

今日で彼氏彼女、付き合っている関係を終わりにしようと思う。(別れを匂わす)

今までありがとう。

今からは夫婦という関係になってほしい。

結婚してくれ。』

このような感じでどうだろう。

書いていて恥ずかしいが、【通常→不快→快】の感情のギャップを演出した。

このような事をしっかり積み重ねていけば女性の心を揺さぶり、鷲掴みするモテる男になれるのだ。

 

モテる情のギャップを演出する時の注意点

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感情のギャップを演出する時に気をつけておいてほしい事がある。

それは、マイナスからプラスに、【不快】から【快】に感情のギャップを働かすようにしてほしい。

間違っても【快→不快】で終わるような感情のギャップは演出してはいけない。

ただ、嫌われるだけだ。

もちろん1週間かけて【不快→快】にもっていく例もあるため、1日単位でみると不快で終わる日もあってよい。

ただし、ゴールは快だということを覚えておいてほしい。

 

実際の例:プロのホストから学ぶ!モテる感情のギャップの作り方

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僕の知人にとてつもなくモテるホストがいる。

その人は全然男前ではない。

それは失礼すぎるが、男前はホストの世界には山ほどいる。

その為、際立った男前ではない。

ただ、感情のギャップをよく理解してるのだ。

理解してそれを巧みに使っている。

 

モテる情のギャップを作る為に出会いはハダカで登場する

とてつもないテクニックだ。

その人は、ホストクラブに来店されたお客様に対して、まずハダカで接客をするのだ。

股間の部分はどうやって隠すかというと、、、。

天狗のお面だ。

お客様の第一声は『キャッ!!』と叫ぶ。笑

もちろん感情は【不快】だ。

ただ、その方は会話のプロ。

面白おかしくその場を盛り上げ、5分で席を離れる。

楽しかったが、もちろんそれではモテない。

男性としてみてもらえない。

だが、その方は、その後登場する時に、ビシッとスーツを着こなし登場するのだ。

すると女性は『ちゃんとしてるんやん!』とビックリする。

ただスーツを着ただけなのに【不快→快】へと感情のギャップを作ったのだ。

この人はモテるなと確信せざるを得ない状況だった。

 

モテる男は見た目のギャップだけでなく情のギャップで女心を掴む!

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どうだっただろうか?

モテるプロであるホストのような、とてつもないテクニックはできないかもしれない。

だが、お伝えしたように、日常には【感情のギャップ】を演出できるタイミングは無数にある。

そのタイミングで【感情のギャップ】を演出できれば、女性の心を揺さぶり、心を鷲掴みできるモテる男になるのだ。

ポイントは【不快→快】の流れだ。

必ず終わりは【快】で終わるようにしていただきたい。

【感情のギャップ】を演出して女心を鷲掴みするモテる男になってほしい。

 

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