- 2019-1-9
- 妻を惚れ直させる方法, 心構え
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『昨日一緒に高級ディナーに行ったから、妻の機嫌が良かった、なのに今日はとんでもなく妻の機嫌が悪い。』
昨日、あんなに機嫌をとったのになぜだ?
そんな事を思ったことはないだろうか?
『こんなにしたのだから、少しの間は機嫌がいいであろう。』
と、思っていても、女性の機嫌はすぐ悪くなる。
機嫌が悪い女性を見て「あんなにしてやったのに」と、男性もイライラしてしまい喧嘩になる。
そして思う。
「男女は分かり合えない」と。
だが、これには原因があったのだ。
それは男女の「評価ポイント」の違いだ。
今回は男女の「評価ポイント」の違いを説明し、男女が違う生き物である事をお伝えしたい。
その事を理解するだけでイライラや喧嘩は減少するはずだ。
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目次
分かり合えない理由:男女で「評価ポイント」が違う
『高級ディナーに連れて行ったから少しの間は機嫌がいいだろうな。』
と思う男性は、1回大きな事をすればそれに対して大きな点数をつける。
高級ディナーに連れて行ったから「10点」
「10点」とっておけば3日くらいは機嫌がいいだろう。
と本能的に思うのだ。
その時、女性はどう思っているのだろう?
『高級ディナーに連れて行ってくれたからすごく幸せ』だから「1点」
そう。
ポイントの付け方に「ズレ」があるのだ。
男性が「10点」と思っていた事は女性からすれば「1点」なのだ。
この評価ポイントのズレが分かり合えない原因なのだ。
男性は「10点」と思っているから調子に乗る。
女性は「1点」と思っているから男性に調子に乗られると腹が立つ。
腹が立って機嫌が悪い女性を見て、「10点の事をしてやったのに」と男性も腹を立ててしまう。
ポイントの差がかけ離れている事に気づけないから男女は分かり合う事ができないのだ。
「女性は全てが1点」
男性は大きい事をしたら10点と評価してしまうのだが、女性は全てが1点なのだ。
- ディナーに連れて行ってくれたから「1点」
- そこでコートを掛けてくれたから「1点」
- ディナー中、日頃の感謝を伝えてくれたから「1点」
- 「また来ようね」と行ってくれたから「1点」
このように女性は全てに「1点」をつけるのだ。
男性からすれば「また来ようね」なんて部分に点数などない。
このズレを理解して女性に接すれば、分かり合える関係になれる。
「女性は毎日0点スタート」
男性は「1回大きな事をすれば、少しの間は何もしなくていい」と思う。
それが間違いの始まりだ。
女性は「毎日0点スタート」なのだ。
だから、昨日大きい事をしたとかは関係がない。
分かり合えるための解決策
細かい1点を毎日、積み重ねよう。
男性が思っているより女性の評価は甘い。
「かわいいね」と言うだけでも「1点」つけてくれる。
「寒くない?」と気づかうだけでも「1点」
「危ないよ」と車道側から歩道側へエスコートするだけでも「1点」
夫婦なら
洗い物を手伝ってくれた「1点」
今日も仕事に行ってくれた「1点」
ゴミ捨てを手伝ってくれた「1点」
お子さんがおられる家庭なら
子供の面倒を見てくれた「1点」
子供の将来の事を考えてくれた「1点」
子供をお風呂に入れてくれた「1点」
と、いうふうに、男性は何も思っていないような事にポイントをつけてくれる。
だから、日々細かいポイントを取りにいこう。
それだけで男女の仲は良好に保たれる。
まとめ:男女が分かり合えない理由は男女で「評価ポイント」が違うから
お伝えした通り、男女が分かり合えない理由は「評価ポイント」にズレがある事を理解していない事が原因だ。
「評価ポイント」にズレがある事を理解し、そのズレを埋めにいけば男女は分かり合え、仲が良好に保たれる。
日々の細かい1点を取り、女性をステキに輝かせられる男でいよう。
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