【フェーズ②安心】男女の会話へ誘導し男と女というフィールドへ招待する。

基本の会話ルーティーンは読んでいただげただろうか。

読んでいない方は是非基礎スキルを習得する為に一読お願いしたい。

モテるという行為は本質に１つ１つのスキルを貼り付けたような球体なのだ。

だから、１つスキルを学んだからモテるという訳ではなく、正しい本質の周りに沢山のスキルがバランスよく貼り付くことによってモテるのだ。

ださら基礎の部分は必ず学んでおいたほうがいい。

さぁ本題に入ろう。

人として安心安全だと評価された次は、男として意識してもらわなければならない。

基礎の会話ルーティーン5ポイントを活用しながら男女を意識させる会話に誘導するのだ。

そして、その反応を見てこちらも戦い方を変えていく。

大前提として基本的にお酒を飲む場所で女性と会う事をオススメする。

お酒を味方につけておいたほうが戦がしやすいし、お互いにお酒のせいにして巻き起こる様々な事を正当化しやすい。

それでは実際に使いやすい例で説明していく。（安心安全のフェーズは経ていると仮定してほしい）

例）

男：『そのお酒美味しそうやな（おかきの法則）〇〇ちゃんは酔ったらどうなるの？』

（ありきたりな会話すぎて書いていて吐き気がするが、基本的な例として書いておく）

ここで、女性の出方を見る。

女性：『酔ったら甘える〜』

もう、こうなったら勝ちだ。

女性自ら男と女のフィールドに上がってくれた事になるし、好意を持っていなければこのような返答をしない。

そうなると

男：『へぇ〜、、、テキーラ下さーい‼︎あっ‼︎野心でちゃった』

とか言って1人ボケ突っ込みを決めてもいいし

男：『うそやんっ‼︎俺めっちゃラッキーやんっ‼︎』

とか言って喜んでいる事をアピールしてもいい。

どのような回答にしろ、女性を承認し、『酔っていいんだよ、僕もあなたに気があるよ』という事を遠回しに伝えている。

こうなってしまうと会話ルーティーン5ポイントを使って男女を意識させる会話をしながら時間を過ごし、更に男女を意識させるステップを踏みホテルへ誘えばいい。

次のステップとホテルへの誘い方はまた次の記事に譲る事にして違う出方を女性がした場合どうするか見てみよう。

例）

男：『そのお酒美味しそうやな（おかきの法則）〇〇ちゃんは酔ったらどうなるの？』

女性：『酔ったら私酒乱やねん〜』

ここから男女を意識させる会話へすぐさまダブルクエッションする。

男：『そうなんや！（まず承認）でも全然〇〇ちゃんからは想像できないね！じゃあ、〇〇ちゃんの歴代の彼氏からめっちゃ心配されたんじゃない？』

ここで『彼氏』というワードを入れた事で男女を意識させる。

ちなみに細かいスキルだが、やたら名前を呼ぶ事を大切だ。

名前を呼ばれると心の距離が近くなる事は様々な研究結果で証明されている。

『おはよう』だけではなく『〇〇君おはよう』と言われたほうが気分がよいと思った事はないだろうか？

そういう事だ。

質問の例に戻ろう。

女性：『そうやね〜ん‼︎前の彼氏にめっちゃ心配されてた‼︎』

男：『やんな‼︎（共感）ただ、心配してくれるステキな彼氏やったんやね』

ここで女性が大切にしてい人を褒める。

女性が大切にしている人や考え方、思い出やモノに共感し、一緒に大切にする。

そういう心構えの男性に女性は安心感をいだき、寄り添い、甘えやすくなるのだ。

女性：『そやね〜ん。めっちゃいい人やったよ〜！』

男：『そうなんやね〜（承認）その彼のどんなところが好きやったん〜？（ダブルクエッション）』

女性は感情をリピートさせてくれて、そこに共感してくれる男性を常に探している。

それを提供してあげれる男は必然的にモテるのだ。

女性：『色々なところに連れて行ってくれたよ〜』

男：『そうなんや〜（承認）めっちゃいい彼氏やね（共感）1番思い出に残ってるのはどこ〜？（トリプルクエッション）

と、いう流れで感情をリピートさせるように質問をしそこに共感してあげる。

これを繰り返し続ければモテる。

この流れになれば次のステップを踏んで数時間後タイミングをみはからってホテルに誘えばよい。

次のステップと誘い方はまた次回。

ちなみに最もNGな会話の流れは進展がない会話を永遠にする事だ。

今回の例でいえば男女のフィールドにあげてくれない会話が最もNGだ。

目的地がなく、同じ場所をグルグルしている会話ほどおもしろくない会話はない。

目的地は惚れてもらう事。

そこへ向かってステップアップしていくからこそ、女性も楽しいのだ。

今回はうまく会話が進んだパターンの例ばかり出したが、うまくいかない事もある。

そうなった時はもしかしたら脈がないのかもしれない。

基礎の5ポイントでミスってしまっている可能性がある。

そして、本当に脈なしかどうか確かめる術かがある。

その術は次のステップの中の１つの内容為、次回の記事を楽しみにしていてほしい。

次回はホテルまで到着できるようにしたい。

追伸

基本的に２人きりの食事に女性を誘い、OKが出た時点でほぼホテルに行けると思っておいたほうがよい。

むしろ、女性はスムーズに華麗にホテルまでエスコートしてほしいと心のどこかで望んでいる。

もし、食事を経て、最終的にホテルに誘って振られたのであれば、それは今回の食事であなたがした会話や立ち振る舞いが間違っていたからなのである。

これは大変失礼な事を女性にしてしまっている。

ドキドキワクワクしてくれていた気持ちを萎えさせ傷つけてしまっているのだ。

本当に反省してほしい。

そういう心構えで責任を持ち食事に誘うようにしよう。

ただ、もし振られても問題はない。

その人はもう2度と食事には来てくれないかもしれないが、その経験から反省し、心の中でその女性に謝罪と感謝をし、また次の出会いを求めれば良いのだ。