
恋愛には方程式がある。
- その方程式を理解した上で異性と触れ合うのか?
- それとも、理解せずに異性と触れ合うのか?
どちらのほうがモテる確率が高いのだろうか?
もちろん、恋愛の方程式を理解している前者がモテる確率が高くなる。
恋愛の方程式を理解した上で恋愛をするという事は、料理に例えるなら、砂糖は甘く、塩はしょっぱい。
酒を入れると臭みが消える、、、。という事を知って料理をしているかどうか。と、いうような事だ。
それを知らずに料理をすれば失敗するに決まっている。
だが、恋愛に対してはほとんどの人が、その方程式をよく理解していない。
今回は恋愛の方程式の1つである「会いに行くという行為が恋愛や好きを加速させる。」という事を解説し、実際の恋愛にどのようにいかせばいいのかを伝えられればと思う。
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目次
会いに行く行為が好きを加速させる理由
好きな人に会いに行く道中、何を考えるだろう。
基本的に、今から会いに行く人の事を考えている。
しかも、ワクワクやドキドキというトキメキの感情で色々な事を考える。
考えているという事は、その、考えている相手が、自分の24時間に侵入している事になっているのだ。
「会えない時間が愛を育てる」とはよく言ったもので、その、会えない間に色々な事を妄想し、勝手に感情を揺さぶられる為、どんどん好きになっていくのだ。
会いにいく時間はまさにその状態なので、どんどん好きが加速していくのだ。
実際の恋愛での活用法
上記の事を理解し、実際に活用すればターゲットの女性を更に好きにさせる事ができる。
すなわち、上記の状態を意図的に巻き起こせばいいのだ。
どうすればよいかと言うと、「出来るだけ多くの回数、会いに来てもらう」ように仕向ければいいのだ。
会いに来てもらう間、ターゲットの女性はあなたの事を沢山考える。
そうやってターゲットの女性の24時間を、あなたで埋めていこう。
そして、これは出来るだけ頻度が多い方がよい。
週に1回4時間会うような頻度の2人の場合、週に4回1時間に会う頻度に変えよう。
会っている時間は合計4時間と変わらないが、会いに行く時間、帰宅する時間が好きという感情を加速させる。
その為、出来るだけ多くの頻度で短時間でもよいので会いに来てもらうようにしよう。
ターゲットの女性はあなたを更に好きになっていく。
会いに行く行為が好きを加速させるわかりやすい実例
僕はホストという仕事を10年以上経験した。
ホストという仕事は、お客様が自分に会いに来てくれる。
その環境を日々観察している時に、この事実に気づいたのだ。
会いに来てもらうというスタンスそのものが、女性を魅了しやすい環境なのだと。
人気アイドルや歌手の追っかけをする熱狂的なファンは、まさにこの例が当てはまる。
東京でコンサートがあれば何時間かけてでもコンサートに駆けつける。
コンサートに駆けつけている数時間の間は常にそのアイドルや歌手の事で頭がいっぱいの状態だ。
今から会えるのだから、ドキドキ、ワクワクした感情で数時間を過ごす。
その状態は幸せに違いない。
そんな幸せを提供してくれるアイドルや歌手を更に好きになってしまうのは当然だ。
コンサートはもちろん最高だ。
そして、その余韻に浸った状態で数時間かけ家に帰る。
また、その時間も幸せな時間だ。
もう、好きが止まらない状態になるのだ。
これを意図的に演出するのがモテる男なのだ。
まとめ:【恋愛術】会いに行くという行為は好きという感情を加速させる
上記で説明したように、会いに行くという行為は恋愛感情や好きを加速させる。
それを理解した上で、お伝えしたように頻繁に会いに来てもらう状況を作り出そう。
ターゲットの女性はあなたの事をもっと好きになる。
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このような話し込みをよりスムーズにしたり、力強いものにするには「志脚本」を作ることを推奨している。
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